名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

剣澄むーTSURUGISMー

タイトル:剣澄むーTSURUGISMー(小説:このライトノベルがすごい!文庫)
作者  :ますくど
絵師  :ricci
デザイン:?
編集  :?

チャンバラアクション!
あと全力で弟萌え。

とにかくチャンバラ。異能というか魔剣の力が多少絡んではきますが、基本的に剣劇なのでそっち系が好きな人におすすめ。
あと、念押ししておくとヒロインは幼女ですが、弟の破壊力がぱねえっす。

2020年東京。特別に帯刀を許される「御三家」と呼ばれる血筋のひとつ・上泉家の長男綱義は、”刀狩り”によって父親が襲われたと聞いて、実家に戻ってくる。蔵には刀狩りが捕らえられているということだったが、実際に対面してみると、それは自らを妖刀村正と名乗る幼女だった……。

御三家の面々でのバトルが熱いです。
これぞチャンバラ。
あとですねえ、弟のかわいさがやばいんですよこれが。別にショタ属性を一切持ち合わせていないはずの自分でもあっさり陥落しましたからね! これは危険。性別は超越しているといっていいでしょう!


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