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カナタに届け 沢金高校放送部

タイトル:カナタに届け 沢金高校放送部(小説:一迅社文庫)
作者  :にしむらゆう:西村悠
絵師  :あおなまさお:蒼魚真青
デザイン:?
編集  :?

文系部活もの。
放送部を扱ってます。

まともに部活動をしてないという事で、生徒会から廃部を言い渡された放送部。
自分たちの居場所を守るべく、ちゃんとした部活動で巻き返す!

ぶっちゃけかなり地味ですし、ストーリー自体もそんなに変化球はありません。
が、ライトノベルの中では珍しく放送部の活動についてちゃんと描いた作品ではないかと。

ストーリー自体はベタといっていいでしょう。
ただ、放送部についてきちんと描写している、ここに注目したいところですね。
ライトノベル(に限りませんが)で、実のところ放送部って出てくる機会は多くて便利に使われますが、その実まともに描写してもらえることってまずありません。まあイメージ的に「お昼の放送」なんて適当にやってればいいんでしょ?というのがあるからだと思いますが……
実際、そんならくちんな部活などないのです!

で、この作品では比較的そういうつっこんだ部分まで描写した活動になっていたなあ、とまあそういうことなんで興味があったら読んでみてください。
(高校時代放送部で、しかも楽ちんな部活だと思って入ったら思いの外ハードなところだった経験のあるのでつい入れ込んでしまいましたよええ。ラジオドラマとか作りましたね……)


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