名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

死想図書館のリヴル・ブランシェIII

タイトル:死想図書館のリヴル・ブランシェIII(小説:電撃文庫)
作者  :おりぐちよしの:折口良乃
絵師  :KeG
デザイン:?
編集  :?

無表情なのに発情するリヴルさんがかわいすぎる!

速記の才能から死書を封印する「筆記官」になった黒間イツキと、死想図書館の司書リヴルによるアクション。
なにかこう最近リヴルのコスプレショーになってきてる気もしますがこれはこれで!

今回は不思議の国のアリスの世界にれっつごー。
リヴルさんはバニーガールになっちゃいます。おまけに発情ちゅ……いやいやなんでも。
なんか鉄面皮っぽかったはずのリヴルのキャラがどんどんイツキ好き好きになって崩壊してるような気がしますが、むしろOKですね。
世界観がアリスだけに、話の筋書きにも親しみが持てておもしろかったです。

でもやっぱりメイド服。


シリーズ一覧


作品一覧


トラックバック

http://maijar.jp/?q=trackback/5045
from 愛があるから辛口批評! on 火曜, 2011/01/18 - 23:09

死想図書館のリヴル・ブランシェIII (電撃文庫) 作者: 折口良乃,KeG 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス 発売日: 2010/12/10 メディア: 文庫 クリック: 10回 この商品を含むブログ (7...