名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

桐咲キセキのキセキ

タイトル:桐咲キセキのキセキ(小説:GA文庫)
作者  :ろくごまるに
絵師  :渡会けいじ
デザイン:?
編集  :?

なんかすごいキャッチーなイラストがついている、ろくごまるにの新作がついに!
作者の名前を聞いて、「誰それ?」と思うか思わず目頭を熱くするかで読者の年代がバレますが「封神娘々追宝録」とか「食前絶後!」の人です。なにわからない?……「わからないならわからないでいい」by坂崎 嘉穂

ともかく、作風が独特です。
さて新作は果たしてどうなのかといえば……やっぱり非常にろくごまるに「らしい」話でした。
よって、この「らしさ」に惹かれる人かもしくは物語の王道を外れてもokな人におすすめ。

物語の「あらすじ」については公式サイトをご覧下さい。こちらでは、あらすじ見ただけではわからないことについて補足します。
まず、これフォーマットは現代バトルものですが、さすがというか真っ正面からのバトルはまずありません。大事なのは1にも2にも知恵です。
なにしろ、主人公ときたら1巻でまともに戦うシーンが一度もない!これを型破りと言わずしてなんという、ですね。
他にもガチとみせかけて脱力系だったり、逆に脱力系と見せてものすごく緊迫感漂う展開になったり。とにかく非常に全体像がつかみづらい作品です。そのうえキャラも実に掴みづらいキャラになってます。

このように、説明困難な作品ですが読んでなにかを感じてもらえればいいなと。
私も嫌いじゃないんですが、その理由をうまく説明できないのです。役立たずですいません(汗
ただ、物語がそれなりに動くのは中盤以降なんでそこは頭に入れておいた方がいいかも。


作品一覧


トラックバック

http://maijar.jp/?q=trackback/4873
from 愛があるから辛口批評! on 土曜, 2010/10/02 - 19:29

桐咲キセキのキセキ (GA文庫) 作者: ろくごまるに,渡会けいじ 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ 発売日: 2010/09/15 メディア: 文庫 クリック: 4回 この商品を含むブログ (16件) を...