名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

積み本に格付けしてみた。

●積み本に格付けしてみた。
みりおんぐらむの6/23の日記で、t-snowさんの場合「どういった理由で積んでいるのか?」を自己分析して、分類されています。
うんうん、他人事とは思えませんね。
私の場合だと、普通に買った本の8割から9割を制覇するという状態がそもそもなにか間違っていると思わなくもないです。

『積みは浄化されねばなりません☆』
……今、変な台詞が聞こえませんでした? 空耳?
『すべての積みを、殲滅です☆』
え? なにこれ!何かの伏線!?という謎の引きでこのエントリは終了ですええ。
(なお、この記事はコメント有効にしておきます。)

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積む理由

 私の場合ですが、「気に入った作品の続編が出たので購入してとりあえず積んでおいたら、次々シリーズが出るので、とりあえず確保して積んでおく事を繰り返しているうちに、シリーズそのものが完結してしまったので安心して積んだまま」状態のがかなり多いです。
 応用として、「本屋で立ち読みして面白そうだったので買ったけど読まずに積んでいるうちに続編が出たので買って、そのうちシリーズが完結してしまったので安心して積んだまま」というのもあります。
 これらに準じたので、「シリーズ第1部までは追いかけたけど第2部から積み状態」とかもあります。シリーズ物は刊行ペースから一度脱落すると積み化しやすいようです。
 時々、思い出したように完結したシリーズ一気読みで積みを片づけてますが、先はとても長い……。

業、ですねえ(苦笑

>「気に入った作品の続編が出たので購入してとりあえず積んでおいたら、次々シリーズが出るので、とりあえず確保して積んでおく事を繰り返しているうちに、シリーズそのものが完結してしまったので安心して積んだまま」
確かにどんなに消費の早いライトノベルでも、買っておけば消えることはないですもんねえ……思い当たる節がありすぎて他人事とは思えません(汗