名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 3

タイトル:俺の妹がこんなに可愛いわけがない 3(小説:電撃文庫)
作者  :ふしみつかさ:伏見つかさ
絵師  :かんざきひろ
デザイン:?
編集  :?

3巻はちょっと趣向を変えてきましたねー。
作家志望は読むしかないですねこれ。たぶん他人事とは思えないはず。
そして書評サイト管理人(当然他人事ではないわけですが)の方々もやっぱり読んだほうがいいんではないかと思います。

読者モデルやってて、スポーツ万能勉強も出来るスーパー妹。
対して兄貴は平凡極まる存在で仲は最悪、家ではお互い無視するという非常に冷え切った関係だったのが、妹のとある秘密を知って以来、妹の人生相談に無理やり付き合わされるように……
そして、今回は妹の書いたケータイ小説が新たな騒ぎを起こすことに!

率直に言うと、妹がちゃんと努力もする人間なのは認めるけど、「こんな妹は絶対いらねー!」ですええ。
代わりに兄貴や黒猫には、ぜひ友達になりたい親近感を覚えました、どうしようもない凡人の一人としては(笑)
ほんとにいい兄貴ですよねえ、あんだけ言いたい放題言われて利用もされてるのにそれでも妹を見捨てられない。
まあそれが血縁という物なんでしょうけど、それでもやっぱりそこまでしてあげるのはねえ?
黒猫も友達想いのいいやつだなあ、いろいろどす黒いけど。

今回ケータイ小説が題材になってますが、あとがきにもあるように編集さんの意見が直接反映されてることもあって、とてもフィクションとは思えない恐ろしいまでの臨場感が漂ってます。一部の人はあの台詞を直視できないかもしれません。

創作って大変ですね……>しみじみ


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from お亀納豆のライトノベルまっしぐら on 土曜, 2009/07/11 - 23:26

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