名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

くみちょ! 2

タイトル:くみちょ! 2(小説:スーパーダッシュ文庫)
作者  :しらかわあきら:白川晶
絵師  :きりがみやび
デザイン:?
編集  :?

10歳の少女あゆみが組長をしているヤクザ・住川会。
借金のカタに売られ、しかしその天性の「運」により住川会での居場所を獲得した少年・圭一郎のお話。
終始独特の変わった雰囲気が特徴です。
状況だけ見ればハーレムなんですが、なんかこうそのハーレム形成がいろいろ間違ってるというか。
株の仕手戦の応酬もなかなか盛り上がっていたり、1巻時点より気に入ったかも。
純粋な萌えラブコメではなく、むしろ変な作品を愛する人向けのような気がします。

2時間しか寝てない頭だと、感想文一つまともに出てこないのでだいぶ日本語めちゃくちゃですが。
これ書き直した方がいいような……まあとりあえずってことで(汗


この作品の名台詞

「わ、わかった。デートしようか」
「ちゃんと、キスまでね。
それから、子供として扱わないで。圭一郎は、なんだかんだいってもわたしのことを子供だと思ってるでしょ? 女として見て」
「でも……」
「ブレーキが壊れてもいいから」

→解説


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