名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

ハヤテのごとく! 13 (13) (少年サンデーコミックス)

タイトル:ハヤテのごとく! 13 (13) (少年サンデーコミックス)(小説)
作者  :?
絵師  :?
デザイン:?
編集  :?

スーパー執事(でも貧乏)のハヤテが、超金持ちの三千院家のお嬢さまえあるナギのもとで繰り広げる執事コメディ。
13巻はなかなか盛り上がりました。マリアさん、空気扱いで涙目(笑)。

どうでもいいですが、amazonのレビューが非常に笑えます(でも、アンチ的コメントを見たくない人は読んじゃだめですよ?)
いやだって、本気で13巻まで読んでるなら★1個つけてるお前はなんなのだ、というツッコミ入れてあーツンデレなのねはい終了、だし
最新刊まで読んでないなら少なくとも13巻のレビューを語る資格など全くないわけで。
でも紹介文を書いている以上は他人事ではないので、反面教師にして紹介文を書く時には気をつけていきたいと思ったのでした。


この作品の名台詞

「ちが――――う!!!」
「ええっ!?」
「ち!! 違うって、何が違うって言うんですか神父さん」
「こんなの違うね!!全っ然違う!!全然メイドさんじゃないね!!」
「なに言ってんですか!? ていうかあなたが勝手に着させたんでしょ!! なのに何その暴言!!」
「だけど全然違うもん!!
彼女は単にメイド服を着ただけで、全然メイドの魂がこもってないんだぁ!!」

→解説


トラックバック

http://maijar.jp/?q=trackback/1988