名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

銀盤カレイドスコープ〈vol.3〉ペア・プログラム:So shy too‐too princess

タイトル:銀盤カレイドスコープ〈vol.3〉ペア・プログラム:So shy too‐too princess(小説:スーパーダッシュ文庫)
作者  :かいばられい:海原零
絵師  :鈴平ひろ
デザイン:こまつのぼる:小松昇
編集  :?

えーと、今この紹介文を書いてる時点では既に6巻まで読み終えた後です。

という前置きしてから書きますが、正直3巻が出た時は「ええっ、あんなにきれいに終わってたのにほんとに続き出るの!?」と思ってました。
そういう意味で、もはや誰もが文句つけようのないビッグ4の一角に躍り出て活躍中のタズサがペアに転向するという、そのお話は「よくぞまとめてきたなあ……」という感慨です。
私の場合は半ば信者化しているので(笑)、さっ引いて考えてもらう必要があるかもしれませんね。冷静に単独で評価した場合、3巻はちょっと中休み的な感じかも?
後、ピートの存在感が改めてよくわかる一幕でもあります。


シリーズ一覧


作品一覧


トラックバック

http://maijar.jp/?q=trackback/170