名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

本日の名台詞 その2

「涼月は、私たちの大事な仲間だが……
君は、彼女のどこが良いと思う?」
「えっと、沢山あるけど……
女性らしいところかな」

(中略)
「今のは、まさに涼月病患者と呼ばれる奨励者に特有の発言でしたね、夕霧隊員」
「はーい。夕霧隊員はとってもびっくりな重症だと思いました、陽炎先生」
「ふと思い出したが、FUBUKIは、日本語で雪の嵐という意味なんだそうだ」
「あらー。
遭難しやそうですねー」


タイトル:オイレンシュピーゲル 2(小説:スニーカー文庫)
作者  :うぶかたとう:冲方丁
絵師  :白亜右月
デザイン:?
編集  :?
キャラ :陽炎&吹雪 陽炎&夕霧 (66 P)



 ▼本日の作品&台詞解説▼

昨日台詞を入れ損ねた埋め合わせってわけでもないですが。
でも作品紹介は今からお出かけしちゃうのでまた帰宅してから。

一度恋の病に陥ると、もはや変なフィルターかかっちゃうZE!という話……かな?
患者の名前は吹雪です。
ちなみに実物の涼月は……女性らしい……女性らしい……どこがあsdfghjkl