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神様ゲーム 5

タイトル:神様ゲーム 5(小説:スニーカー文庫)
作者  :みやざきしゆう:宮崎柊羽
絵師  :七草
デザイン:?
編集  :?

叶野市の中に限っては、ほぼなんでもありに近い奇蹟を行使する土地神・かのう様。見てくれは美少女、でも中身は相当の腹黒っぽいかのう様は、戯れがお好き。生徒会長当選に燃える秋葉はそんなかのう様に昔から目をつけられていて、ゲームに勝利しない限り叶野市から出ることができない呪いをかけられていて、その呪いを解くために毎度毎度「ゲーム」を繰り広げる羽目になる……
とまあそんな感じの設定の現代ファンタジーです。実際に読む際には、基本的に学園青春もの。
人間はもちろんのこと、叶野市限定とはいえ、もっと位が高いはずの神さまとかまでいいように手玉に取ってるあたりが性悪かつ腹黒です。
ちなみに5巻では、雨神さまを手玉にとってます。


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from 愛があるから辛口批評! on 火曜, 2007/01/16 - 18:13

神様ゲーム〈5〉カミハナミダヲサガスベキ? 作者: 宮崎柊羽 出版社/メーカー: 角川書店 メディア: 文庫 「世界の謎解きは一段落、でもおかげで面白さが倍増したかも?」 な5巻でした。...

from ラノベ365日 on 水曜, 2007/01/10 - 02:13

神様ゲーム〈5〉カミハナミダヲサガスベキ?宮崎 柊羽 角川書店 2006-12by G-Tools 【苦節の日々に耐え、ついに生徒会選挙の時期がやってきた。選挙の準備をする秋庭の前に、かのう様が現れ...